HDD レコーダーの代わりに、テレビ録画機能を搭載したデスクトップ PC を購入しましたが、思惑通りテレビ生活が非常に快適になりました。
昨年末のボーナス商戦では、HDD レコーダー、PSX を始めとする記録型 DVD を搭載したハイブリッドレコーダーがよく売れたようですが、ビデオデッキとの機能差からすれば非常に納得にいく結果です。
実際にバイオ RZ のテレビ録画機能を使い、ビデオと比べて便利と感じた部分を紹介したいと思います。
・容量を気にせずに録画!
バイオ RZ では HDD の 250GB のうち、200GB をテレビ録画用のパーティションとして割り当ててあり、標準画質で約 100 時間、高画質で約 50 時間の録画が可能です。
2 時間のビデオテープの標準 2 時間、3 倍 6 時間とは比べ物にならないほど大容量です。
私の場合、旅番組と一部のバラエティを定期的に録画していますが、タイトルを見て興味を持ったものはとりあえず録画し、時間があるときに流し見をしています。
このようなスタイルは容量を気にせずに録画できる HDD レコーダーならではの使い方ですね。
・探す手間がない!
ビデオテープでは録画の旅にラベルにタイトルを記入するか、ビデオデッキで再生しないと見たい番組までたどりつけません。
保存しておく連続ドラマならまだしも、一度だけ見たい番組の場合、どのテープに録画したのか、またどのテープは上書きしてよいのかといった管理が面倒です。
HDD レコーダーであれば、ほとんどが録画したタイトルを一覧表示できるため、今見たい番組をすぐに選択できます。バイオ RZ の場合も専用ソフトで一覧表示された中から選択するだけです。
当然ですが頭出しの必要もなく、また少し見て続きは見なくてよいと判断した場合も、すぐ次の番組に移ることができます。
興味のある番組をどんどん録画しておく場合の必須機能ですね。
・簡単編集で必要な部分だけ保存
HDD レコーダーでなくテレビ機能を搭載した PC の話になりますが、ビデオ編集ソフトで必要な部分だけ残すことができ、記録型 DVD に残せばオリジナルのライブラリが作成できます。
一般的に連続ドラマの CM をカットするという編集が行われますが、私は「そうだ京都行こう」の CM だけ取り出して保存しています。
ビデオテープの場合はデッキを 2 台用意したり、アナログ感覚で再生等を行い手間ですが、PC では 100 分の 1 秒単位で範囲指定したりと、細やかな編集ができます。
あと、これは私のバイオ RZ に限ったことかもしれませんが、内蔵テレビチューナーで録画、撮ってあった番組をテレビに出力 (再生)、ネットに接続してサイトの巡回、と 3 つを同時に行っても大丈夫です。
CPU が HT テクノロジー (プロセッサで複数の命令スレッドを同時処理して、現在のマルチタスク環境下でのパフォーマンスとシステムの応答性を改善) に対応しているからなのかもしれませんが、支障なく同時に動作することに非常に驚いています。