バイオ U の新モデル PCG-U101 (以降、U101) が発表されました。
U101 のフォルムはティザー広告で垣間見ることができましたが、今までの U1/U3 とはデザインが一新されています。
CPU は今までの Transmeta の「Crusoe プロセッサー TM5800 933MHz」からインテルの「超低電圧版モバイル Celeron 600A MHz」に変わりました。
Banias と呼ばれていた Pentium-M の Celeron 版で、通常のラインナップにはなく、ソニーがインテルに特注したものとも言われています。
Crusoe の搭載されていた U1/U3 やバイオ C1 では、動作がもったりしているという話を聞いていますが、これで解消されるのではないでしょうか。
U101 で私が注目したのは、新しくレイアウトされたキーボードとポインティングデバイスです。キーボードは変則的な配置から改善され、またポインティングデバイスの形状が大きく変更されています。
ポインティングデバイスはスティック式のものを採用し、キーボードの右上に配置されています。左右のクリックボタンは、キーボードの左上です。
なおカーソルキーはポインティングデバイスの外側に配置され、キーボード上から消えてしまいました。私はキーボードを多様する方なので、キーマップを変更するプログラムで「右 Shift→上カーソル」「右 Ctrl→下カーソル」「右 Alt→左カーソル」「右 Fn→右カーソル」にしようと思っています。
またバイオ U の特徴となっていた、Palm シリーズでお馴染みの POBox の技術を採用した ThumbPhrase が、バージョンアップして搭載されています。
OS は Windows XP Home Edition を搭載していますが、ソニースタイルでは Professional を選択できます。
液晶は Linux Zaurus の SL-C700 と同じ CG シリコン液晶で、サイズが 6.4 インチから 7.1 インチになっています。
1,024×768 ドット (XGA) の表示が可能なのは変わっていませんが、6.4 インチでは字が細かすぎたこと、発色がよいと評判の CG シリコン液晶ということで、うれしい変更になりました。
HDD は一般的な 2.5 インチのものでなく、従来通り 1.6 インチのもので、容量は 30GB です。ホントは 60GB ぐらい欲しいのですが。。。
インタフェースとしては、PC カードスロット、メモリースティックスロット (本体前面)、LAN ポート、無線 LAN、USB 2.0 ×2 (本体右側と背面)、IEEE 1394 (4 ピン、本体右側)、ディスプレイ出力端子を搭載しています。
ここまで書いて、やはり U101 は非常に魅力的です。PCG-SRX7 と PowerBook G4 を売って、U101 を買ってしまいそうな勢いです。
とりあえず、SRX fan page の姉妹サイトとして VAIO U fan page を開設してみました。