このところ、読書にハマってます。
と言っても、文庫本ではなく、デジタル本です。
5 年程前から著作権の保護期間の過ぎた文学作品をテキスト化して公開している、青空文庫というサイトがあります。
偶然にも活動を開始して間もない時期の青空文庫を発見し、その志に深く感心したのを覚えています。
さて、青空文庫パーム本の部屋では、青空文庫で公開されている作品を順次 Palm の DOC 形式に変換して公開しています。
先ほどデジタル本と書いたのは、こちらで公開されている作品のことです。
今まで読書というとほとんど通勤電車の車内だったのですが、最近は睡眠時間に充てています。
よって定期的に読書の時間を持つということもなくなり、読むか読まないかわからない文庫本で荷物を増やすこともなくなりました。
しかし現在の職場の環境として、ネットに接続できる端末が限られており、今までのように昼休みの時間つぶしに苦労することが増えました。
そこでデジタル本の登場です。
相変わらず仕事が忙しい日は読書の時間もなく、読むか読まないかわからない状況でもあるのですが、デジタル本であれば荷物になることもありません。

今日、夏目漱石の「こころ」を読み終わったところですが、PooK とリムフォントの組み合わせで快適な読書ができました。
PooK はルビ表示に対応しているため、旧仮名遣いの作品でも安心して読めますし、また縦書表示もできますので、ほとんど文庫本感覚で読むことができます。(私は横書の方が読みやすいようです。)
リムフォントは標準のフォントに多彩で特徴のあるフォントに置き換えてくれます。標準のフォントは残念ながら綺麗とは言えず、読書をするには目が疲れてしまいます。。。
販売されているデジタル本というと、文庫本と比べて価格的なアドバンテージがあるわけでなく、まだまだ気軽に利用できる状況ではありません。
著作権の保護期間が過ぎた作品に限られるとはいえ、無料で簡単に利用できる作品があるというのはうれしいですね。