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■ 2003/06/02 (Mon)
● サイバーショット U に新モデル登場
サイバーショット U の新モデル U30 と U60 が発表されました。 先に海外で発表されていましたが、日本でもまったく同じ内容のようです。 U30 は既存の U10/U20 のデザインを周到したモデル、U60 は水深 1.5m までの防水に対応した新しいモデルです。
U10 が 130 万画素、U20 が 200 万画素と来て、U30 は 300 万画素と思いきや、200 万画素のままですね。 サイバーショット U はビジュアルブックマークという言葉が示すように、スナップショット的に使われることが多く、またそれを想定しているモデルです。 よって、300 万画素である必要性も少ないでしょうし、写真の L 判サイズで印刷するには 200 万画素でも十分だと思います。
さて、私は U10 を使っていますが、新モデルで気になる点は一つ、液晶のサイズです。 U10/U20 の液晶は 1 インチで、このサイズではフレーミングの確認はできるものの、撮影後に画像を見るには不向きです。特に夜間撮影時に多い手ぶれをチェックしようにも、小さい液晶に凝縮されると手ぶれかどうか判別がつきません。
ということで U30 の液晶はどうかというと、屋内外で視認性が向上したハイブリット液晶になりましたが、サイズは変わらないようです。 その代わり、画像再生時に画面中央部を 2.5 倍から 5 倍まで拡大できる機能が増えました。(ただし、拡大時に上下移動ができません。)
以前から U10 の唯一の不満点が液晶で、サイズが大きくなって手ぶれの確認等ができるようになったら、乗り換えてもよい (=乗り換える価値がある) と思っていました。 今回の拡大機能によって、液晶が小さくても手ぶれが確認できそうということで、使い勝手によっては U30 が非常に魅力的です。
その他の改善点として、撮影モードの追加 (夜景モード、アクティブアウトドアモード)、付属充電器の充電時間の短縮 (約 13 時間から約 6 時間に)、メモリースティック PRO 対応などがあります。
U60 については、私が使うシチュエーションがなさそうで、あまり興味がないので割愛させていただきます。
ちなみに 6 月 27 日に発売予定で、U30 の価格はソニーのプレスリリースによると 27,000 円前後 (市場推定価格) だそうです。
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